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あべクリニックからのお知らせ

発熱、咳、咽頭痛などの症状がある方へ [2023年8月27日12時41分更新]

(1)上記の感冒様症状(発熱・咳・咽頭痛)の方の直接の来院はお控えください。来院時間を決めますので電話予約(03-6426-0205)をお願いします。

(2)外での対応となることを御承知おきください。

(3)来院時は、必ず、マスクの着用をお願いします。

当院では新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスの抗原検査を行っています。PCR検査に関しては他の医療機関を御案内しています。

 

新型コロナウイルスの2類から5類を受けて [2022年3月4日22時52分更新]
2023年5月8日より、新型コロナウイルスの対応方法が変わりました。 医療機関としては、当院においても、周囲の方々に感染を拡大しないような......続きはこちら
7月1日より診療時間の変更をいたします [2019年6月21日18時08分更新]
7月1日より診療時間の変更をいたします。 午前は9時から12時10分、午後は14時30分から18時となります。受付終了は診療終了の10分前......続きはこちら
脂質異常症の治療について講演しました(メディア情報に記載しました) [2014年3月5日01時47分更新]
2014年2月12日に行った製薬会社社内セミナーでの発表内容を、メディア情報に記載いたしました。   脂質異常症のガイドランが......続きはこちら
肥満は大腸がんのリスク!「あべクリニックの健康情報」にupしました [2013年6月25日23時31分更新]
肥満は、糖尿病や高血圧症など生活習慣病の要因になることは良く知られていますが、がんの発症にも関係があることはあまり知られていません。......続きはこちら
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)について「あべクリニックからの健康情報」にupしました [2013年4月28日17時25分更新]
お酒を飲まない人の脂肪肝も肝炎を発症し、肝硬変や肝がんになることが最近の研究でわかってきています。「あべクリニックからの健康情報」をご覧くだ......続きはこちら
麻疹(はしか)ウイルスについて「あべクリニックからの健康情報」にupしました [2013年4月22日00時44分更新]
小さな子供の病気と思われがちな「はしか」ですが、今年は流行がみられているため、「あべクリニックからの健康情報」に要点を記載しました。
成人の麻疹・風疹ワクチン予防接種について [2013年4月21日14時31分更新]

成人の麻疹・風疹ワクチンの予防接種を開始いたしました。予約制で行っています。当院の窓口でお支払いいただく費用は8500円です。予防接種を行ったことを証明する領収書を発行いたします。

現在、風疹の患者数が急増してこれまでにない規模で流行していることから東京都は平成25年3月14日に「先天性風疹症候群発生防止のための緊急対策」を発表し、各区・市町村に対して費用助成の通達をしています。杉並区・世田谷区ではそれぞれ助成費用が異なりますので、それぞれの区のホームページを参照されてください。

子宮頸がんの予防接種について [2012年6月20日16時03分更新]
杉並区では、中学1年生から高校1年生に相当する女子の方、また高校2年生に相当する方で平成24年3月31日までに区の制度で1回以上接種した女子の方に、子宮頸がん予防接種を負担費用なしで、受けることができます。予診票はあらかじめ対象者の方々に区のほうから郵送されています。接種は予約が必要となりますので、詳しくはお問い合わせください。
MRワクチン・水ぼうそうワクチン・おたふくかぜワクチンについて [2012年4月22日23時04分更新]

MRワクチンの第3期は中学1年生の年齢に相当する方が対象です。また、第4期は高校3年生の年齢に相当する方が対象です。予防接種としては、4月から6月の間に受けることが望ましいとされています。御希望の方はお問い合わせください。

水ぼうそうワクチン・おたふくかぜワクチンは任意接種で、必ず行わなければならない予防接種ではありません。杉並区では、平成23年4月から公費で一部負担されるようになりました。御希望の方はお問い合わせください。

胃がん検診(精密検査)について [2011年7月5日13時59分更新]

平成23年度の杉並区の胃がん検診が6月1日から始まりました。1次検診はバリウムを使ったレントゲン検査ですが、保健所や指定の検診医療機関で受けられます。また、1次検診で異常を指摘された方々に関しては、2次検診として胃がん検診(精密検査)があります。これは、内視鏡検査になります。内視鏡でレントゲンで指摘された部分のみならず、食道・胃・十二指腸をくまなく観察いたします。病変がある場合には組織検査をする場合があります。なお、胃がん検診(精密検査)に関しては保険診療になります。詳しくはお問い合わせください。

平成23年度の区民健診について [2011年6月21日00時22分更新]
杉並区の健診、世田谷区の健診が6月1日から始まりました。昨年とは内容が一部変更になっています。詳しくはお問い合わせください。健診を利用して異常があるかどうかのチェックは大事なことです。健診は、一般の診察と比べて時間も多少かかりますので予約制とさせていただいております。ぜひ利用されてください。
禁煙外来を始めました [2009年7月5日09時54分更新]
当クリニックでは7月1日から禁煙外来を始めました。 タバコは、肺がんのリスクを増すだけでなく、肺気腫などの慢性的な肺疾患の原因になり、また、胃腸の病気などを含め、体全体の内臓に悪い影響を及ぼします。 禁煙を試みてうまくいかなかった方々も大いに自信を持たれてください。新しい薬も出ました。禁煙外来を行っているクリニックは杉並区・世田谷区で数えるほどしかないようです。保険診療ですので、ご安心ください。 健康な体作りのために、一緒に頑張りましょう。
高コレステロール血症について [2009年3月21日09時00分更新]
高コレステロール血症の治療の考え方について、あべクリニックQ&Aに記載させていただきました。ご参照ください。
麻疹・風疹ワクチンの予防接種 [2009年3月10日22時47分更新]
麻疹・風疹ワクチンの予防接種(第3期・第4期)がなされていない世代の方々がいらっしゃるため、国の指導で平成20年4月1日から平成25年3月31日までの5年間に中学1年生・高校3年生の生徒の方々に毎年4月1日~6月30日までに重点的に予防接種をすることになりました。該当の生徒さんに対しては、書類が自宅に送られてきているはずですので、お問い合わせください。当クリニックでも予防接種を行っております。
咳・咽頭違和感・涙目 [2009年3月9日23時23分更新]
東京地方でスギ花粉が今年初めて飛散し始めたのが2月6日でした。2月14日に強風も吹き、その影響で、2月16日・17日が花粉の量も最高に達しました。その後、やや落ち着き始めていましたが、3月2日の大量の花粉が舞い、2月6日からほぼ1ヶ月が経過しました。マスクで直接吸入する量を少なくするのは勿論のことですが、抗アレルギー薬・点鼻薬・点眼薬などを適宜組み合わせて使うのが良い治療方法です。3月いっぱいはスギ花粉、4月の1ヶ月はヒノキの花粉が多くなります。引き続きマスクを使用した予防や、お薬を使った治療をお続けになることが大事です。
社保の被扶養者の特定健診が可能になりました [2008年10月1日14時15分更新]
社会保険の被扶養者の方々は、今まで、健保組合と提携している病院などでしか健診を受けることができきませんでした。しかし、10月1日より、当クリニックでも特定健診が可能になりました。ご希望の方は、電話にて、ご予約をお願いいたします。社会保険の本人の方々は、今まで通り、提携の医療機関でお願いいたします。
人間ドックや健診の胃のレントゲン、および胃がん検診で異常を言われた方へ [2008年8月26日01時27分更新]
職場の健診や人間ドックなどで行った胃のレントゲン検査で異常があったとか、胃がん検診で異常を指摘されて、気になっている場合は、気軽にご相談ください。レントゲン写真や結果の報告書があれば、それをもう一度御説明いたします。場合によっては胃内視鏡検査をお勧めする場合もあります。しかし、ご安心ください。当クリニックでは「鼻からの内視鏡」を行っておりますので、非常に楽に検査を受けていただくことが可能です。「内視鏡検査はつらくない」を心がけております。お気軽にご相談いただきたく思います。
健診で異常値が出た方へ [2008年8月26日01時04分更新]
異常値は肝機能でしょうか、コレステロールや中性脂肪などの脂質異常でしょうか、それとも糖尿病関係でしょうか。今後の対処法として、どのようないしたらよいか、できるだけわかりやすく御説明させていただきます。
お腹に症状が出る感染症(3) [2008年8月26日00時31分更新]
テレビのニュースや新聞で有名になってしまったはノロウイルスは「冬場の感染症」というイメージでしたが、近年、春先から夏場にかけても多発して報告されています。ノロウイルス感染症の特徴は激しい下痢・嘔吐・発熱です。もちろん個人差はありますが、一般的に症状は激しい場合が多いです。感染から発病までの潜伏期間は24時間から48時間です。症状の持続時間も24時間から72時間と比較的短いですが、特効薬はなく、対症療法が中心です。人から人に移る感染症ですので、予防としては手洗い・うがいは欠かせません。調理前に流水・石鹸で手洗いをすること、貝類の内臓は十分な加熱を行うこと、配ぜん前にも手洗いをすることなどが、家庭での注意点です。また、嘔吐物の処理にはマスク・手袋が必須です。
お腹に症状が出る感染症(2) [2008年6月19日00時32分更新]
6月2日の東京地方も梅雨入りしました。今年は、梅雨の中休みもあり、真夏を思わせるような暑い日々も認められています。湿度が高いこの時期に、お腹の症状を起こす患者さんは多いものです。病原性大腸菌・サルモネラ菌・腸炎ビブリオ菌などは今の時期によく見られる感染症です。口から菌が入りますので、うがい・手洗いは入念に行いたいものです。生野菜よりは火入れをした温野菜が感染予防には効果的です。肉や卵に付着するサルモネラ菌は品質保証期限を過ぎたものは避け、鮮度の高いものを火入れをして調理することで感染を防げます。腸炎ビブリオ菌は魚介類に付着していますので、これも鮮度の良いものを煮るなり焼くなりして食べることで予防ができます。ぜひ、健康的に梅雨を乗り切りたいものです。
お腹に症状が出る感染症(1) [2008年4月27日15時43分更新]
「何となくお腹の調子が悪い」いうとき、お腹が張っているとか、ポソポソした便が出るとか便の色が白っぽい、とかの症状はありませんか? これは大腸の中でウオルシュ菌や病原性大腸菌などの悪玉菌が増えているときで、こういった状態を改善する時は、短期間ですが「悪玉菌」を退治する抗生物質の内服と、「善玉菌」を増やす整腸剤の内服が必要です。多くは、感染性胃腸炎と称する病態でいわるる「カゼのウイルス」で腸内の環境が変わってきて、腸内の善玉菌・悪玉菌のバランスが崩れるために、このような状態になります。
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